サタデーナイト症候群
2017-09-29 (金) 12:50:02
サタデーナイト症候群(橈骨神経麻痺)
横になって寝ていて、起きてみると手が上がらない・・・
そんな時考えられるのが橈骨神経麻痺です。
サタデーナイト症候群、或いはハネムーン症候群と呼ばれています。
右手親指の手の甲付近にしびれ感が、、、
朝起きて顔を洗っていると、右手の親指の皮膚に違和感を感じました。
例えると、正座した時に痺れるような感じです。
手足の痺れ感は、脳疾患の前兆の可能性もあるので、ほったらかしには出来ません。
で、早速調べてみると・・・
似たような症状の方からの投稿が、あるある・・・
痒いところに手が届く表現に、いつもながら感心しながら読んでいくと。。。
サタデーナイト症候群(橈骨神経麻痺)という症状に近いことが分かりました。
サタデーナイト症候群(橈骨神経麻痺) とは
橈骨神経麻痺とは、寝ている時二の腕の内側を圧迫していた為に起こる神経麻痺です。
1人で寝ていても、腕などに自分の体を乗せた状態で寝ると、この症状が起きます。
左の図のように、橈骨神経は腕の付け根あたりから、 腕の骨をまくように走っています。特に圧迫を受ける可能性が多いのは、 青い丸で囲んだ部分です。
例えば昼寝をして長時間腕の外側が圧迫されていたり 、腕を下にしたまま寝てしまったような場合など、ちょっとしたことで神経が圧迫を受けることになります。
誰でも経験あると思いますが、目覚めた時、片方の腕の感覚がなくなっている。
そして、しばらくすると、だんだん痺れてきて腕の感覚が戻ってくる。
これがサタデーナイト症候群(橈骨神経麻痺)です。
橈骨神経は筋肉だけでなく、左の紫色で示した領域の感覚を支配しています。
首からの原因で手が痺れる時と似ていますが、親指と人差し指の間は橈骨神経の固有領域です。この部分が痺れると橈骨神経麻痺が疑われます。
男性の腕の上に、女性が枕代わりに頭などを乗せて寝たりして
こういう症状が起きることからハネムーン症候群とも呼ばれています。
しかし1人で寝ていても、腕を圧迫した状態で寝ると、この症状は起きます。
健康と病気は紙一重
サタデーナイト症候群は、しばらくして感覚が戻ってくる程度なら問題はありません。
しかし腕を圧迫した状態が長時間続いた場合、
腕の感覚が戻るまで半年かかるという事例があるそうです。
なので症状が早期に消えない時は、生活習慣の見直しも必要です。
私は車上生活時間が長いので、よく車の中で昼寝をします。
シートは狭いので、腕の置き場がなく、首の後ろで組んで寝ていると必ず腕が痺れます。
今まではあまり気にしなかったのですが、これを機会に注意しようと思います。
ポイント 今日まで健常者でも、明日も健常者である保証はない!
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【更新日】2017-09-29 (金) 12:50:02
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