脳梗塞の前兆と症状
脳梗塞の前兆と症状に早く気付きましょう!
脳梗塞の前兆と症状に注意する
脳梗塞は、命が救われても治療が遅れると、重篤な後遺障害が残ります。
命を失ったり、或いは後遺障害を招かないためにも
日頃から、脳梗塞の前兆と症状を知り、注意することが大切です。
長嶋茂雄(元巨人監督)の脳梗塞のケース
長嶋茂雄さんは68歳の2004年3月に
自宅の寝室で、脳梗塞を発症して倒れているところを発見されました。
そしてご存知の通り、発見が遅れたこともあって後遺障害が残っています。
長嶋茂雄さんの場合、脳梗塞は中程度の症状だったようで
脳梗塞の治療では手術は行わず
点滴などの投薬治療で回復させたようです。
2013年の国民栄誉賞授賞式では、右手が動かないという状態でした。
それでも驚異的なリハビリで、自分で歩けるまでに回復しています。
長嶋茂雄さんは歩けるようになった後も、継続してリハビリを続けているそうです。
脳梗塞の一過性の症状が出たら要注意
脳梗塞らしき症状が出ても、一過性だとすぐ元に戻るため
あまり気にしなかった…ということもよく聞きますが
実は、脳梗塞は一度発症すると、再発の可能性は高くなるのです。
脳梗塞の前兆が起こった人のおよそ20%は
3か月以内に脳梗塞を再発しているのです。
中には、一週間以内に再発するケースもあります。
脳梗塞の前兆は、予防する上での重要なタイミングなので
是非、見逃さないでください!
それでは、脳梗塞の前兆となる色々な症状をご紹介します。
脳梗塞の前兆となる色々な症状
- 身体機能の違和感や体調面での異常
- 原因不明の肩こりが突然に起きる
- 片側の手足の痺れる
- 片側の手足に力が入らない
- 頭痛や目眩がする
- 真っ直ぐに歩くことができない
- 字がうまく書けない
- 顔の片側が麻痺したり、痺れ感がある
- 口を閉じることができずにヨダレが垂れる
- 目や視覚の異常
- 景色が二重に見える
- 片側の目だけ、カーテンがかかったようになる
- 片側の目が見えづらくなる
- 片側の目の視野が一部分だけ欠ける
- 言語活動の異常や理解力の低下
- 言葉が出づらい
- ろれつが回らない
- 口を思った通りに動かせない
- 人が喋っていることが理解できない
- 文章を読んでも理解できない
- 簡単な計算ができない
- 記憶が飛ぶことがある
- 物忘れがひどい
- 意識が飛ぶことがある
- 精神的面での異常
- 突然、うつ状態になる
- 急に、泣き出すことがある
- 急に、笑い出すことがある
ハイリスクの病気の要因から潰していく
脳梗塞の前兆と考えられる「顔面麻痺」や「言語障害」
或いは「認識障害」や「運動障害」などの症状があったら
小さな前兆でも見逃さないことが大切です。
その場合、まずはMRIなどを備えた専門の病院や
総合病院に行き、専門家による検査を受けることです。
もちろん同じような症状であっても
違う病気が原因の場合もあるでしょう。
しかし、一刻を争う病気が優先します!
まずはハイリスクと考えられる病気である可能性を優先して
検査することが大切だと思います。
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【予防医学】
【更新日】2017-09-10 (日) 23:05:33
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